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【介護】転職回数が多いのはプラスである3つの理由と面接での活かし方

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日本は転職に対して後ろ向きな考え

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悩み

  • 転職の回数が多いから面接で受かるか不安…
  • 今の職場で働くのが辛いけど、転職が多くなると印象が悪くなるから我慢するしかない…

転職回数が多い=継続する力がないとか精神的に弱いというイメージがどうしてもありますよね。なので自然と転職回数は少ない方がいいと考えがちになります。


「転職10回なんてのは当たり前!」というアメリカとは違い「会社に骨を埋めるつもりで働け!」という考え方が定着している日本では当然かもしれません。


ただ、今は働き方も多様になってきていますし、特に介護業界は転職回数が多い方が有利だと僕は思っています。

この記事は

  • 介護業界は転職回数が多い方が有利な理由
  • 転職する上で重要なこと
  • 転職回数が多い時の面接での受け答え方

という流れで書いていきます。この記事を読めば「我慢せず転職していいんだ!」「面接でもプラスの答え方が出来るようになるのか」と思うことが出来るようになります。


転職に踏み切れない人や、面接の受け答えがわからないと悩んでいる人は読み進めてみてくださいね。

なぜ転職回数が多いと良いのか

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介護職は転職をたくさんした方がいい!という話をこれからしていきますが、


転職回数に応じて介護のスキルが伸び、知識が増えるからというのが結論になります。


介護を経験している人は「そうかも」と思ったかもしれませんね。一つずつ見ていきましょう。

新しいスキル、知識が得られるから

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介護に関する仕事であればどれも当てはまると思うのですが、一つの事業所や施設で得られるスキルや知識には限界があります。


経営者には福祉出身ではない人がたくさんいるので、事業所や施設ごとで方針や支援方法が全く異なるというのは珍しいことではありません。

働く場所を変えるだけなのに、ここは違う国なんじゃないかと思うことがしばしばあります笑

介護職から介護職へ転職したことのある人ならわかると思いますが「前の施設とはやり方が全然違う」という感想を抱いたことがあるのではないでしょうか。逆も然りで、新しく入ってきた人がいると「こういう考え方もあるのか」という感想を抱くはずです。


「じゃあ同じ施設で働いていても新しい職員が入ってくれば色々と学べるよね?」と思いますよね。


しかし、介護業界の職員は平均年齢は高くルーティーン業務も多いので、新しい考え方を取り入れなくてなんとなくやっていけるという性質があります。


同じ施設にいると日常化した仕事が全て正しいと思い込む傾向にあるので、学ぼうとする姿勢が薄れてしまうんですね。


一つの施設では一定のスキルや知識しか学ぶことができない可能性が高いということです。


施設が違えば使っている介護器具やその配置、職員の経歴や方針などは全く異なるので、違う施設で働けばそれだけのスキルや知識、考え方を吸収できるというわけです。


僕の施設では「一つの施設では考え方が凝り固まってしまう」という理由から、副業で介護をやっている人がいます。単発ではあるのですが、副業でやっている仕事のいい面を本業の方に持ってきてくれるのでものすごくプラスになっています。


副業程度でも考え方に明らかな違いを実感出来ているので、転職をすればもっと多様な考え方が出来るようになるということ。転職によってスキルアップが望める業界ということですね。

 

外部で仕事する機会が少ないから

介護の仕事は同じ職場以外の人と働く機会は皆無と言って良いでしょう。特別養護老人ホームであれば施設内介護ですから、ほとんどの時間を施設内で過ごすはずです。


大規模な法人であれば他の部署へ移動することで新しい職員と働く機会はありますが、結局は同じ法人なので方針や介護の方法などは基本的にはさほど変わりありません。


介護業界で職場以外の人と接触する機会といえば外部研修くらいでしょう。同じグループになった人と話してみると考え方や支援の方法など全く異なることがわかるはずです。


定期的に他の施設で働く機会があれば良いのですが、ほとんど皆無であるのが現状なので、転職という大きな方法でしか他の事業所や施設の方のいい面を学べないということですね。

転職回数は採用にほとんど影響がないから

POINT

  • 転職ありきなのが介護業界

介護職員のほとんどが転職者によって構成されているので、転職回数自体が多いのが介護業界の特徴でしょう。


僕の経験では、元サッカー選手、夢を追いかけるバンドマン、ブランクのある主婦など、本当に様々な人が働いています。


介護業界の平均勤続年数は5年程度と言われているように、介護業界を転々とする人も数多くいるのです。なので4、5回の転職経験は当たり前だと思って良いでしょう。

僕は8回転職経験のある介護職員を知っています笑

しかも、介護業界は売り手市場なので、採用担当も転職回数なんか見てたら採用する人がいないという状況になってしまいます。


今は転職回数が多い=いろんな考え方が出来るという認識で採用をしている施設も多いので、転職回数が多いことはむしろプラスに作用すると言って良いでしょう。


ちょうど今定年を迎える人たちは骨を埋める覚悟で仕事する時代に生きてきたので転職回数に敏感な傾向にありますが、それより下の世代であれば抵抗はないはずです。


重要なのは、なぜ転職回数が多いのかということを説明できるかなんです。

転職する上で重要なこと

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ここまで読んでみると、転職することはマイナスな要素ばかりではないことがある程度わかったと思います。


転職するハードルが下がりすぐに行動にする人も出てくるかもしれません。しかし、しっかりと目的を持って転職をしないと後々に苦労する結果となります。


なので、面接で転職回数の多さをうまく伝える方法の前に、転職する上で注意すべき点をお話ししたいと思います。

転職先で何を学びたいかを考える

転職先を選ぶ段階で何を学びたいのを明確にしておく必要があります。それはなぜかというと、転職した職場からまた転職する時に必要となるからです。


転職回数の多い人が面接で一番困るのが、「退職の理由が後ろ向きな理由になってしまうこと」です。


目的意識を持って転職し、働くことが出来ていないと「なぜ転職回数が多いのですか?」という質問に対し明確な理由を話すことが出来ません。明確な理由がはっきりしていないから採用されないのです。

前職を退職した理由

  1. 「1社目では上司の態度が気に入らず退職に至りました。」
  2. 「1社目の施設では◯◯を目標としスキルアップできました。学んだことを御社でいかしたいと考え退職に至りました。」

採用担当が1と2のどちらを採用したくなるかは一目瞭然でしょう。目的意識を持つことで業務のモチベーションが上がるだけでなく、その後に転職する時にも役に立つということです。


当然転職先では長く働くつもりでいるとは思いますが、何があるかわかりませんから目的意識を持っておくことはマイナスにはならないですね。


転職を既に4、5回繰り返している人は、得られたことがなかったり目的意識なく働いていたとしても、プラスな転職をしてきたことを不自然じゃない程度に伝えられるよう考えておく必要があります。

出来れば一年は働きたい

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いくら学んだことがあったり目的意識があったとしても、1ヶ月で退職した経験が多かったりすると「流石に採用は…」と見送られてしまう可能性があります。


よほどのブラック企業でない限り、最低でも6ヶ月くらいは働いておきたいですね。


「やめるなら早いうち!」とも言いますが、在籍期間が短すぎると合否に影響があることは覚えていた方がいいですね。

転職する時期も大切

  • ブルーオーシャンで戦おう!

いくら面接で100%の力を発揮できたとしても、ライバルが多かったら負けてしまう可能性があります。


出来れば採用されやすい時期、採用された後も働きやすい時期を狙って転職することをお勧めします。

合わせて読みたいblog.tsumoriwww.com

転職回数の多さを面接で活かす方法

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それでは最後に、転職回数が多い人が面接でどう受答えすればいいのかを説明していきます。


ポイントは前職の不満を言わないことと、プラスな理由で退職したのを伝えることですね。あとは、理由を聞かれない限り自分からは転職回数が多いことは口にしない方がいいですね。

筆者が受け答えするなら

受け答え例

私は介護の事業所や施設の数だけの支援方法や考え方があると思っています。外部研修や新しい職員さんと接する度に「こういう支援方法があるんだ」と自分の支援方法を考えさせられました。実際に1社目では◯◯という目標を掲げ◯を得られることができ、2社目では◯◯という目標を掲げ◯を得られることができました。そして3社目の御社では今までの経験を生かし、最終目標である部長になりたいと思い志望しました。転職回数は多いですが、それぞれで目的意識を持って働くことが出来たので決してマイナスには捉えていません。

みたいな感じでしょうか。即席で書いたのでちょっとおかしな文章かもしれませんが、想いは面接官に伝わる内容だとは思います。


「また得られるもの得たら退職するんじゃ…」と思われそうですが、1社目と2社目は3社目に入社する布石であったことをなんとなく伝えられればOKでしょう。


明らかに短い期間での退職を指摘されたのであれば「就業環境が悪く、自分でもどうしたら良いかわかりませんでした」など、本音を打ち明けつつも前向きに退職したことをアピールしましょう。

まとめ

転職回数が多いのは不利ではありますが、いかにプラスに捉えて発言できるかというスキルが重要になってきます。


その為にも、今から働くであろう職場では何を目的として働いて行くかが重要になります。「転職できたから安心」という考えは捨てましょう。


それでは良い就職活動ライフを!

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