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高齢で勤続年数の長い職員が多い介護施設ほどブラックである理由

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働きにくさは年齢、勤続年数に概ね比例する

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福祉大学卒業後、26歳の時点で福祉施設を3つ経験したものとして、この考えは間違っていないと思っています。


細かく言うと、年齢が高く勤続年数が長い職員(平社員)が多い施設は働きにくい職場である可能性が高いという表現になりますね。職員を平社員に限定しているのにも理由があります。


ここで言いたいのは、年齢が高い人自体が悪いということではなく、勤続年数が長く年齢が高い人がいる介護現場は働きにくい傾向にあるということです。


これから介護職で働きたい、転職したいと考えている人は施設職員の平均年齢、勤続年数について調べてみることをオススメします。もしかしたらブラックな施設への就職を免れることができるかもしれませんから。


では、勤続年数が長く年齢が高い職員が多いほど働きにくい可能性が高い理由について説明していきますね。

平社員に限定した理由

まず、僕は先ほど年齢が高く勤続年数が長い職員を平社員に限定しました。その理由としては大きく3つあります。

POINT

  1. 能力、人間力が低い
  2. 施設に評価される機会がないから人を下げることでしか自分を保てない。
  3. 介護現場でのボスである可能性が高い


勤続年数が長く年齢も高いのに役職に就いていないということは、仕事が出来ない上に人を下げることでしか自分を保てないにもかかわらず、そんな人が現場のボスである可能性が高いからです。


と、なんか半分愚痴みたいになってしまいましたが、大体は合っていると思います。上に挙げたような人はプライドが高い場合が多く周りも気を使いますし、扱いが非常に難しいです。


本人が現場のボスではないと思っていても、勤続年数と年齢の高い人が現場で同じ立場なわけですから気を使わないわけがありません。


役職に就いていても無能である可能性はありますが、役職に就くということは何かに秀でているという証拠です。

時代に適応していない場合が多い

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POINT

  • 昭和の考えは平成に捨ててくるべき

介護業界は他の業界と違って閉鎖的であり、時代の流れに沿わなくて運営ができてしまう傾向にあります。つまり、昭和の風習が堂々と平成に居座っている可能性があるという事。


利用者さんと接する時は明治や昭和の考えでいいとは思いますが、働き方については時代に沿わなければいけないものです。

  • 記録は手書き
  • 施設の為にサービス残業
  • 給料の対価は苦労

こんなのが当たり前になっている傾向にあります。更にまずいのが「昔からやっている事だ!」という理不尽な理由で覆らず、一向に改善に向かわないこと。


年功序列の中で働いてきた職員が多いので「今までやってきたことが正しい」「長く勤めている人の意見が正しい」という風潮になりがち。


介護業界はプロ野球選手みたいに成績が数字で出る職業ではありませんから、長く古い職員の意見が正しくなってしまうのです。


「あの若い職員が良い」というような声も出せない利用者さんも多いので、改善しなければならないという状況に陥りにくいんですね。


他の職業でもこのようなことはあるとは思いますが、介護業界は顕著に見られます。職員の平均年齢も45歳と高いがため、働きにくい環境が整っていると言えるでしょう。

新しい職員を排除する

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  • 無意識であることが多い

年齢が高く勤続年数が長い人ほど、新しい職員への攻撃が激しい傾向にあります。なぜかというと「自分の位置を守ろうとするから」です。


新しい職員の仕事の出来が良かったりいい考えを持っていると、今まで培ってきた居場所を奪われるのではないかいうと人間の防衛本能が働くんですね。


もし新しい人が評価されたり意見が尊重されたりすると、今まで自分がやってきたことが否定された気分に陥るんです。直接的に否定はされなくてもそう捉えてしまう。


働き方的にも、介護職員は自分の経験年数や年齢にしか自信を持てない傾向にあります。先ほども触れたように、評価がされにくい業界ですから仕方がないのかもしれません。

新しい技術を学ぼうとしない

介護のサービスは高めようとすればいくらでも高めることが出来ますが、ある一定のスキルを習得してしまえばそれ以上のものを得なくても仕事が続けられる業界です。


仕事内容自体も、食事、排泄、入浴などの決まったルーティーンを事故なくこなすだけのことが多いですから、あまり新しいことを学ばなくてもなんとなくごまかしながらやっていけるのが現状ですね。


サービスを提供する相手である利用者さんも寝たきりであったりクレームを言ったりすることが出来ないですから、サービスが問題になる機会も少ないのです。


つまり、新しくて良い意見があったとしても「取り入れる必要はない」「昔からの流れで十分だ」という風に切ってしまう傾向にあります。


今より良い支援や仕事の仕方があっても受け入れられない心理状態にあると言っても良いですね。それが若い人や経験年数の浅い人にとっては働きにくい環境なのです。

愚痴が多い

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介護職員が一番やりがいを感じる瞬間ってどういう時か知っていますか?それは…


愚痴を言っている時です。


介護士としては非常に悲しいことです。これは働いている介護士に取ったアンケート結果で、介護士がやりがいを感じる瞬間の第一位が愚痴で、全体の4割を占めていました。

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それほどまでに仕事自体にやりがいを見出せていない人が多いということですね。


この数字を生み出している要素の1つが職員の平均年齢の高さです。特に女性になりますが、中高年職員は愚痴が本当に多いです。


先ほども触れたように、人を下げることでしか自分を保てないという心理状態にあるからこそですね。


愚痴を言うことでのメリットは少なく、人間関係を悪化させる要因になるだけです。介護業界の離職原因の1位が人間関係なのも愚痴の多さが影響しているのでしょう。


愚痴や陰口は働きにくさを助長させるだけになってしまいますね。

若い人が多い職場は良い施設

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介護業界で若い人が働いている施設は良い施設、というお話です。


良い施設という表現は誤解を招くかもしれませんので、「働きやすい職場」という言い方に変えますね。


まず、若い人ほど会社の為ではなく自分の為に働くという意識が強いです。仕事はプライベートを充実させる為の手段、道具という捉え方です。


働き方に敏感である若者が施設に多くいるということは、少なからず人間関係は悪くなくサービス残業やパワハラなども少ない傾向にあると言えるでしょう。


理不尽な理由や意見が通らなかったりするとすぐに辞めてしまいます。今の若者は会社に骨を埋めるという感覚は全くないので、入社して一ヶ月で辞めるなんていうのはザラです。


なので、若い職員の人数や勤続年数が働きやすい施設であるかどうかの判断材料になるということです。


未熟だという捉え方も出来ますし、仕事とプライベートが混同するという意見もありますが、一種の判断材料になることは間違いないでしょう。

まとめ

業界自体の平均年齢が高い中で、若い職員が活躍している施設というのは働きやすい職場であると言えるでしょうね。


一概には言えませんが、個人的にも強く思っています。


これから介護業界へ飛び込もうと考えている人は

  • 電話応募
  • 施設見学
  • 面接

のタイミングで職員のことについて聞くことができると思うので、確認してみることをオススメします。


転職エージェントサイトを利用している方、利用する予定のある方は担当になった人に聞いてみると良いでしょう。

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