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介護の夜勤回数って何回が普通なの?現介護士が疑問に答えます


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「夜勤って月に何回くらいあるのかな?」「体調を崩さない夜勤の回数って?」


こんなふうに思った方も多いことでしょう。夜勤は体に悪いというのはなんとなく想像できるとは思います。


適切な回数はわかっても、実際のところは回数をオーバーしている施設ってどのくらいあるの?とか気になりますよね。


介護施設で夜勤を始めてから9年目の僕が「夜勤のメリットデメリット」をまとめて記事にしたたので、気になる方はぜひ。

blog.tsumoriwww.com

介護施設、障害者施設で夜勤を経験してきたので、適切な回数と施設ごとの平均などを紹介していきますね。

夜勤の回数に上限はない

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まずは法的な回数の上限から。


結論から言うと、夜勤は月に何回やっても問題がないことになっています。休憩や休日に決まりはあっても回数には決まりはありません。


夜勤専従という働き方をしている人であれば、月に10回以上やっている人もいますからね。


個人的な予想では、夜勤の上限を決めてしまうと勤務が回らないからという理由から上限を設けないのではと思っています。


介護業界は慢性的な人手不足の状態です。急に退職する職員もいるので、在職の職員の夜勤回数を増やさざるを得ないことは往々にしてあります。


そこで上限があると誰も夜勤が出来ないという状況になるので、利用者を見る人がいなくなってしまうんですね。


でも上限がないことで月に10回近く夜勤をこなしている人もいるようです。夜勤のみであれば体調管理は出来ますが、昼間の勤務もあると相当キツイです。

  • 看護師は上限あり

看護師は夜勤を月に72時間以上やってはいけないという決まりになっています。


診療報酬にも関わりがあるのですが、回数にして4回までが夜勤の上限です。1回16時間勤務なので、5回やると80時間になってしまうのでオーバーしてしまいますね。


看護師に上限はあるのですが介護士に上限がないのはちょっと疑問ですよね。

適切な夜勤回数は?

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↑の画像に書いてある通り、適切は夜勤回数は月に4回です。これには理由があります。

  • 介護労働安定センターも4回としている

介護労働安定センターは正式名称「財団法人介護労働安定センター」です。


厚生労労働省所管の公益法人で、介護に関わる職員の総合的支援を行なう機関です。


公的な介護労働安定センターが「月に5回以上の夜勤は身体に支障をきたす場合がある」としています。説得力がありますね。

  • 看護師も4回が上限

先ほど説明した通り、看護師が16時間勤務の夜勤を4回までとしています。


それ以上の夜勤にはメリットがないのでしょうね。

  • 個人的にも4回がベスト

夜勤9年目ですが4回が調度いいですね。週に一回計算になります。


たまに5回、多いと6回になりますが、夜勤後2日間くらいは体がだるいことが多くて辛いです。


それも歳を重ねるごとに辛くなっていきます。僕はまだ31ですが、40代、50代の方はもっときつく感じるのではないでしょうか。


僕個人の経験からも4回が適切だと判断しました。

実際の平均夜勤回数は?

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「夜勤の適切な回数はわかったけど実際のところは?」と思う方も多いでしょう。


「人手不足だから8回とかあるんじゃないの?」とかね。実際のところを見てみましょう。

施設形態 夜勤回数
特別養護老人ホーム 4.2回
介護老人保健施設 4.5回
グループホーム 4.5回

この表を見て見ると、月に4回か5回という計算になります。月に一回、週に夜勤が2回ある可能性があるということですね。


もっと多いと予想した方が結構いたのではないでしょうか。


でも僕の経験では最高が月に6回なので、表の数字は概ね合っているのではないかと思っています。


ただ、インターネットでは「8回あった」という書き込みも多く見られます。インターネットなので本当か嘘かわかりませんが絶対にキツイはず。


平均なので、月に2回という回答が多くあれば8回という回数も頷けますね。

求人票や面接で夜勤回数は確認しておく

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「月に4回以上は夜勤をしたくない」と考えている方は、求人票で確認したり、面接で実際に聞いてみて確認するといいでしょう。


就職した後に人で不足などにより5回とか6回の月も出てくるかもしれませんが、通常の夜勤回数は把握しておくと良いでしょう。


心配であれば、転職エージェントサイトを利用するといいと思います。


転職エージェントサイトの担当者は施設と求職者を繋ぐ役割を担っているので、施設内情報を知っています。


エージェントサイトの利用は今では転職活動の主流ともなりつつあるので、活用するのも手です。

仮眠が取れる施設形態を

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夜勤の回数もさることながらしっかりと休憩を取ることの出来る施設選びが重要ですね。


施設によって夜勤の忙しさは様々ですし、休憩時間があるにもかかわらず全く休むことのできない現場も存在します。


草しくは下の記事を見てもらえばわかるかと思います。
blog.tsumoriwww.com

「仮眠取ると余計眠くなる」とか「少し寝ちゃうと寝過ごしちゃう」なんて人もいますが、僕は少し横にならないと朝に働けない体質です。


仮眠は取れないとしても「業務から離れる」時間は絶対に必要でしょう。


夜勤回数を気にしつつも、休憩は取れるのか、夜勤の勤務体制はどうなっているのかということも事前に把握しておくと良いですね。

まとめ

いかがだったでしょうか?


もし今夜勤を8回くらいやっている人がいればそれは異常です。慣れてしまう前に転職をしましょう。


夜勤手当てをもらえるからといって続けてしまうとそのうち体を壊す羽目になってしまいます。


夜間働くことで精神に異常をきたしたという事例はいくらでもありますから、慣れる前に辞める勇気を持ちましょう。


今後介護業界で夜勤をやろうと考えている人は、夜勤による身体や精神への影響を考え良い職場選ぶをしてもらえればと思います。


一緒に頑張っていきましょうね!

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