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介護大好き

介護の仕事を一生続けられるか30代介護士が本気で考えてみた


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「介護の仕事って肉体労働だけど、定年もしくはそれ以上の歳になっても続けられるのかな?」


「Aiの進出で仕事って無くなっちゃうの?」


こんなふうに思った方は多くいることでしょう。


かく言う僕も大学卒業後から介護職に就いているので、将来のことを考えた時に不安になることがあります。


「介護職は40代まで」とか「Aiが介護をする時代がもうすぐ来る」と言われたなら違う仕事をやりたいですもんね。


なので今回は「介護の仕事はいつまで続けられるのか」を将来のキャリアプランも踏まえて考えてみたいと思います。


今介護職に就いている人やこれから介護業界へ飛び込もうとしている人が将来設計できるよう頑張って書いていきます。


では行ってみましょう!

一生は続けられない仕事

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結論から言うと、介護の仕事を一生続けることは難しいと考えています。理由としては

  • 介護の仕事は身体的にキツイ
  • 夜勤の仕事に耐えらえない


という身体的なことが挙げられます。


介護は肉体労働であり、若い人でも肉体的な疲労に耐えらえなくなったり腰を壊して退職している業界です。


また、多くの施設では夜勤の業務があるのですが、年を重ねて来ると本当に夜勤が辛くなって来るんです。30代の僕でもキツく感じるようになってきました。


介護業界の平均勤続年数は5年前後で働いている人の平均年齢が45歳というデータがあります。このデータからも定年もしくは定年以降も働く人が少ないことがわかりますね。


しかし、この二つの条件に当てはまらない仕事の仕方であれば介護の仕事で一生を終えることが可能です。


それについては後々触れていきます。

  • 技術の進化に対しては?

次に、AI進出や社会の移り変わりによって介護の仕事が無くならなっていくのか?ということについて。


Aiやインターネット、自動運転の普及で数ある仕事がなくなると予想される中、介護業界は今後20年は仕事がなくならないと予想されています。


介護ロボットの開発も進められていますが、例えロボットが開発されたとしても人の温もりを必要としている利用者が多くいるため、全ての仕事を奪われることは考えにくいです。


コストの問題もあり、ロボットや自動運転車両を全ての事業所が使えるとは限りませんので確率的には低いでしょう。

  • 仕事は増え、働き方は多様になっていく

むしろ、介護の仕事は増えていく一方です。介護に関わっていない人もわかるとおり日本は少子高齢化がどんどん進んでいます。需要が供給を上回り続ける時代は今後も続くでしょう。


高齢者が増えていくので単純に介護という仕事は仕事はなくなりません。


厚生労働省が発表した介護福祉士への賃上げも「給料を上げる」という形で労働者を増やしたいという考えからです。

blog.tsumoriwww.com

それほどまでに人手が足りていない現状がある中で介護の仕事がなくなる未来というのは想像し難いですね。


また、少子高齢化に伴って今までにはなかった仕事も生まれることが予想されます。


旅行業界では卒業旅行や新婚旅行などの若い人向けのプランよりもお年を召した方の旅行プランを多く用意するようになってきました。


お年を召した方を安全に旅行へ連れていくためには介護する人が必要になってきます。つまり介護職が旅行に同行する未来も想像が出来るという訳ですね。


少子高齢化に伴って世の中のビジネスも大きく変わって来るでしょう。施設内の介護だけではない求人も出てくる日も近いかもしれません。


以上のことから時代の移り変わりによって介護の仕事がなくなるとは考えづらいという結論を出させていただきます。


介護の仕事が無くならないということがわかったと思うので、次に介護の仕事を一生続けるにはどうしたらいいかを書いていきます。

身体的負担が少ない職種や施設を選ぶ

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特別養護老人ホームなどの介護度が高い複数人を相手に介護をしなければならない環境では、仕事を一生続けることは難しいと思います。


逆を言えば、介護度が低くて利用者の人数が少ない施設を選んだり、介護の仕事が少ない職種を選べば定年までもしくは定年以降も働くことができます。

身体的負担が少ない職種

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介護の仕事をある程度続けていればキャリアアップという選択肢が出て来るはず。ある程度の実績を積めば課長や部長、施設長などの役職へ就くことも十分可能になります。


課長や部長などの中管理職は技術の発展によるなくなるという話がありますが、まだまだ大丈夫でしょう。


生活相談員は資格がなくても働けるところが多くありますね。僕は社会福祉士必須のところで働いていましたが介護福祉士が兼務しているところも数多くあるのが現状です。


生活相談員は必要であれば介護の現場に出たりする立場なので普段は椅子に座っての仕事や送迎が主になります。


直接介助をすることのないケアマネや地域包括支援センターの職員になることも選択肢の1つです。


働き方によっては運転手や雑用、事務員などへ移行する人も多くいます。


僕が働いていた特別養護老人ホームでも送迎や何か壊れた物を直したりする役割のおじさんが働いていましたからね。


年を重ねてきた人に仕事を割り振リ、介護職員には介護業務に専念させるという施設も多いです。


また、雇用形態を気にしないのであれば夜勤専従もオススメになります。


「さっき夜勤のない仕事をやれって言ってたよね?」って思った人すみません笑。夜勤は身体的にキツイですが夜勤オンリーであれば話は別です。


昼間のシフトの中で夜勤をするのは辛いですが、夜勤のリズムを作りやすい夜勤専従であれば身体的負担は少ないです。


勤務も2〜3日毎なので休みも多いですし、普通の介護職員の給料を超えることも珍しくありません。


僕が転職に成功した介護のお仕事という求人サイトは夜勤専従の仕事も多く扱っているので、興味が湧いた人はどうぞ。



最初は介護職員で入職したとしても、経験を積んでいけば現場の職員以外への仕事への興味が湧いてきたり「やってみないか?」と誘われることもあるので、ずっと介護の仕事だけ続けていく可能性は低いのではないでしょうか。

身体的負担が少ない施設

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特別養護老人ホームは介護度が高く、夜勤もあることから身体的負担は大きいと予想できます。

  • デイサービス
  • 訪問介護
  • グループホーム
  • 有料老人ホーム(介護付・健康型)


上に挙げた施設形態は比較的介護の頻度が少なく介護度も低かったりするので、身体的負担は少ないと言えるでしょう。


なので、いずれかは上記のような施設へ就職するという選択肢でいいと思います。

  • 障害分野も視野に

僕がオススメするのは障害者支援施設や就労施設へ就職することです。


介護=高齢者施設というイメージがあるかもしれませんが、障害分野でも介護することは可能です。


知的や身体に障害を抱えている利用者さんを相手にすることになりますが、介護施設にいるような年齢の利用者さんもいるので介護する機会はあります。


ただ介護施設よりは介護の頻度は少なくなるので、選択肢としてはアリだと思っています。


僕も今障害者支援施設で働いていますが、この前、30年働いて定年を迎えた職員がいます。その人は定年と同時に夜勤をやめて正社員から常勤になって今も働いています。


体も壊しにくいので長く働くことが出来るんですね。


「介護施設で介護がしたい!」という人にはオススメできませんが、新しい世界に踏み込む勇気のある人には障害分野は是非オススメしたいですね。


障害者支援施設の仕事内容などの記事を貼っておきますのでよかったらどうぞ。
blog.tsumoriwww.com
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僕は障害者支援施設→特別養護老人ホーム→障害者支援施設という形で働いてきましたが、今後介護施設への就職は考えていません。その理由の1つに「介護の量」も少なからず関係していますね。

まとめ

いかがだったでしょうか?身体的負担や今後の介護業界を踏まえて「介護業界で一生働くことが出来るのか」について書いてきました。


今後、高齢者は増え新しい仕事も生まれると思うので仕事や施設を自由に選ぶことの出来る時代は続くでしょう。


その中で自分と相談して介護量の少ない施設だったり職種を選ぶことで、介護業界で生涯を終えることは十分に可能だと言えます。


この記事を読んで「介護の仕事を続けてみよう」とか「介護業界へ踏み込んでみよう」と思ってくれた人がいたら嬉しいです。

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