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現介護士が語る、介護職の人間関係が悪いと言われる理由5つ!

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介護現場には人間関係が悪くなる要素が詰まっている

介護職の離職する理由で一番多いのはなんだかわかりますか?答えは…


人間関係(25.4%)です!


って記事のタイトルを見ればわかりますよね笑。単純に退職する人の4人に1人は人間関係が理由でやめている訳です。


これだけ見ると「うわっやっぱ人間関係悪いんだ」と思いますが、人間関係以外に辞める理由がないということも考えられますよね。


でも僕の経験上、他の要素が少ないのではなく圧倒的に人間関係が原因でやめていると思っています。残念ながら…。


31歳にして数か所の施設で働いてきていますが、見出しの通り介護現場は人間関係が悪くなる環境が揃っているのは間違い無いです。


今から介護職を目指そうという方には、人間関係が悪くなる理由を知っておいてほしいですし、今介護職に就いていて人間関係に悩んでいる方にもアドバイス出来たらと思います。


今回はそのリアルな理由と解決策について書いていくので読んでもらえたら。

女性の職員が多い

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これがこの記事の答えと言っていいかもしれません。人間関係が悪くなるのは女性がいるから!…ってこんな書き方では怒られるので真剣に書きます笑。


僕は現場で女性をまとめる役割を担っていますが、やはり女性同士は難しいですね。


陰口は当たり前、他の人が褒められていたら妬む、事前に相談しないと揉める、横社会を好む、察してほしい…


ってこれ俺の愚痴やんけ!笑。まぁ歴史を辿ると、福祉は女性が奉仕することから始まっていますから今でも福祉社会は女性中心です。


結論を言うと、女性が多いからではなく働く男女の比率が悪いんですよ。介護施設の男女比は女性7;男性3が平均と言われています。


この比率は人間関係を悪くする黄金比率だと個人的に思っています。全体数の多くを女性が占めている中で少数の男性が働いているこの環境こそが最悪です。これだったら女性10:男性0の方がマシでしょう。


女性は男性の前だと態度を変えますが、変えない人もいます。まずここで「あいつ男の前だと性格違うじゃん」と言う陰口が生まれます。


男性が態度を変えた女性の話を聞き信じることで、態度を変えない人からは「あの男、あの女の言うことを信じた悪いやつ」となります。


今度は態度を変えない人が男の人に対し「あの女の言うことは信じない方がいいよ」と言います。そして直接女同士が戦い合わないままそれは続き、男も被害に合います。


これは一例ですが、女性中心の職場に少数の男性がいることは、職場の人間関係を大きく悪化させる要因となります。男女比が逆だったり女性しかいない職場だったらこのような揉め事は起きないでしょう。


男性は女性を理解し上手く立ち回ることが求められるでしょう。職場の雰囲気は男性が左右すると言っても過言ではないですね。

年代、働き方の違い

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介護業界へ参入するハードルは非常に低く「誰でも出来る」という認識を持っている人が多いでしょう。「最後には介護へ行けばいいや」というような雇用の受け皿になっているのも事実。


年齢制限なし、経験や資格不問という条件が多い為、いろんな年代が働いており持っているスキルも差が開いている場合が多いです。


まず、年齢が離れている人と仕事すると、常識の違いからお互いを理解できない可能性が高まります。そしてその常識の違いは介護という生活の場で大きく影響してきます。


60歳の常識と20歳の常識がぶつかり揉めるという事は多々あります。お互いを尊重し合えば良いのでしょうが、シフトの関係で十分なコミュニケーションが取れないとその擦り合わせが出来ません。


何が正しいかわからない介護現場で、常識というものは時に邪魔になり、人間関係を悪化させる大きな要因になってしまうわけです。


そして、働き方の違いも人間関係の悪化を助長させます。この業界は本当に色んな人がいます。20代の暑い福祉感を持っている男性もいれば、主婦でとりあえず生活費を稼ごうとしている女性もいます。


誰でも参入できるという事は、その仕事に対するスキルや熱意がなくても働くことが出来るということ。熱意があって能力のある人からすれば、適当に仕事をこなしていたり仕事の出来ない人と同じ待遇や給料なのは納得いかないはず。


数字が出ない業界ですから、その辺で差別化出来ないと相手を下げようとする愚痴や文句が出てくるのは当然でしょう。

評価されない

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人間は誰しも人に認められたいという欲求を持っています。いくら給料が高くて待遇が良かったとしても認められたり信じてもらえなければ満足出来ません。


先ほども少し触れましたが、介護業界は数字で個人の能力を測る事は出来ませんから評価がしにくいのが現状です。また、皆が同じ仕事内容を求められている職場が多い為、能力の差別化も難しい。


いくら頑張っても頑張らない人と同じ給料しかもらえず、しかも正当な評価もされないと人はどうなるかわかりますか?


人を下げることでしか自分を保てなくなるんです。自分が上がることが出来なければ、他の人を下げるしか自分を評価できなくなるんですね。


こういう状態になると、敢えて他の人の愚痴を言ったりミスを願ったりするようになります。例え良いことをしたとしても素直に喜べなくなってくるんですよ。これが人間関係を悪化させる要因です。


実際僕はこういうマインドを経験したことがあるので良く理解しています。しっかりと自分が評価されるのがわかれば背伸びもしないし、自分に自信が漲って人を陥れる行為はなくなります。


例え評価がしづらくても、その人にしか出来ない仕事を「信じて任せる」とか、適任だと思う仕事を任せることで満たされますから、上司は部下にそのようなことをする態度を忘れないことです。

シフト制でコミュニケーション不足

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介護といえば交代制の勤務がすぐに思い浮かぶかと思います。交代制だと仕事内でしかコミュニケーションを取る時間がありませんよね。


仕事でコミュニケーションを取れると言っても業務に関することが大半ですから、ざっくばらんな話も出来ないでしょう。


仕事前後や休憩時間など、いわゆるオフの時間に他の職員と話す時間があればその人自体を知るきっかけになるのですが、それがないのはマイナス要因です。帰り際に食事する機会も持てませんしね。


顔を合わせているのに話が出来ないとその人自体を誤解する可能性がありますし、変な噂だけ耳にすると先入観のみで相手を判断してしまいます。


話してみると「あぁこんな理由でこの対応をしていたのか」というのはよくある話。コミュニケーションは誤解を解いてくれます。


個人的には出来る限り交代勤務にならないようなシフト作りが必要だと思いますね。

逃げ場がない

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これはいイメージが付きづらいかもしれません。介護施設は大企業と違い、転勤や部署移動がない場合が多いです。


例えば、人間関係が悪くなってどうしようもなくなった時、部署移動や転勤が出来れば物理的に距離を離すことが出来るのですが、介護施設はそれが出来ません。


つまり、就職して一度人間関係が悪くなったら退職という選択肢しか取れない施設が非常に多いのが現状なんです。


仕事内容的にも施設内での介護が中心です。一人でずっと外営業なんて日があれば気分転換になるかもしれませんが、週に40時間ずっと同じ空間にいなければいけない職場もあるという事。これはキツイですよ。


介護業界の離職理由一位が人間関係なのはこのような現状があるからなんです。人間関係が悪くなったときに逃げ場がないのが原因。

解決策は?

まず、介護施設には上にあげたような現状があることを知っておくことです。その上で人間関係を良好に保つ秘訣は…


:挨拶をする
・意見を押し付けず相手の話を尊重する
:笑顔を心掛ける
・愚痴ではなく意見を直接言う
・相手に過度な期待をしない


コミュニケーションが不足しがちな現場では上記5点を心掛けると良いでしょう。


しかし、自分一人気を使って過ごしてても自分以外の人たちの人間関係は改善できない場合があります。そもそも毎日気を使いながら毎日仕事をするのは疲れますよね?


ただでさえきついと言われる介護職なのに、毎日気を使って過ごしていたら気が狂ってしまいます。以前僕が務めていた施設でも「人格が変わりそうだから退職します」と言って退職した人がいるのを覚えていますね。


なので解決策の一番としてオススメしたいのが、人間関係が悪くなるような施設や企業には就職しないことです。


人間関係で悩まないような職場に就職すれば良いですし、今現在悩んでいる方は、今より良い職場へ転職すればいいことです。


「えっ!何言ってんの?それが出来たら苦労しないよ!」って?確かに転職してもまた人間関係が悪くなるような施設だったら意味ないですよね笑。


人と人との関わりなので絶対とは言えませんが、転職エージェントサイトを利用すれば人間関係が悪い職場へ就職する確率は限りなく低くなります。

blog.tsumoriwww.com

↑の記事で触れていますが、僕は転職3回目でエージェントサイトを利用しました。結果、自分一人で就職先を探すより良い職場へ就職することができたんです。


介護業界には色々な人が参入してきますので施設によって労働環境は全く異なります。働く場所を変えることで一気に悩みが改善される場合があるんですよ。


ただ、エージェントサイトを利用すると、他人へ自分のことを相談することになります。自分の弱いところも見せなければいけないときもあるということ。


なので、人に頼りたくなかったり自分をさらけ出したくない人、人間関係なんて自分でなんとかする!という人にはオススメできません。


施設選びに時間を掛けられる、他人に自分を打ち明ける勇気がある人は利用してみると良いでしょう。転職までいかなくとも介護業界の現状や施設の選び方などを相談できるので登録だけ済ませておいてもいいかもしれませんね。

大切なのはエージェントサイト選び

エージェントサイトを利用して「希望している施設と違った!」「全然いい施設を紹介してくれない!」などの口コミは多く見られています。


その原因は転職エージェントサイト選びが悪かったの一言に尽きます。介護業界は求人、転職の需要が高まっているので、そこに入ってくる企業が非常に多く飽和状態なのです。


なので、選び方は非常に重要だということ。今回は口コミ関係なく僕が利用してみて良かったと感じたサイトを紹介します。



「介護のお仕事」は、利用したサイトの中でもアドバイザーの知識が豊富で、施設の内部情報もよく知っていました。たまたまかもしれませんけどね。



「介護JJ」は転職祝金最大20万円に惹かれて登録しました笑。それを抜きにしてもアドバイザーの人が親切で、相談しやすかったですね。


対応が「介護のお仕事」の方が早かったのでこちらでの就職とはなりませんでしたが、おすすめ出来るサイトでしょう。


無資格OKですが、ホームヘルパーの資格を持っていると就職の幅が広がるので、今後介護業界で腰を据えたいというであれば取っておいたほうが良いかもしれません。

まとめ

本当に人間関係は難しいですよね。プライベートみたいに自分と合う人だけと関わるわけにはいきませんから、ある程度の人間力は必要です。


介護業界は施設によって環境が全く異なりますから、施設の選び方は本当に重要です。今は自分一人で就職先を探さなくても良い環境がある訳ですから、単純にそれを利用して良いのではないでしょうか。

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