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特別養護老人ホームの入居条件は?どうやったら入りやすくなるのかをこっそり教えます。


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入居できないのにはワケがある

何軒もの施設に入所の申し込みをしているのに全然声が掛からない、と嘆いているあなた。


元生活相談員が入居がし易くなるコツをこっそり教えます。


まず、特別養護老人ホームに入居するには入居申込書を書く必要があります。これは施設によって様式が異なるかと思いますが、入居を希望する方はほぼ間違いなく書くことになります。


入居申込書を元に生活相談員がデータを打ち込むと点数が出てくるんですが、この点数が高い人ほど優先して入居が必要という判断になります。


つまり、点数が1位の人はすぐに呼ばれる仕組みとなっている訳です。


しかし、この点数はあまり関係がないのです。原則として生活相談員は1位から順に入居をさせなければいけないんですが、5位の人から入居させる場合もあります。


生活相談員は点数以外にあるものを見て入居させる順番を判断しているんです。その、あるものを押さえれば入居の声が掛かりやすくなるということです。


では、点数が高くなる仕組みを踏まえた上であるものを見ていきましょう。

点数が高くなる仕組み

入居申込書を元に生活相談員がデータを打ち込むと点数が高くなるという話をしました。点数の出方は市町村、施設によって様々です。


介護が大変な人は点数が高くなるという簡単な仕組みですね。

・本人の介護度は高い方が点数が高い。介護後1〜5の順に点数が高くなります。
・介護する人が大変、もしくはいなかったりすると点数が高くなる。
・自宅と施設が同じ市内だと点数加算
・特定疾病があるかどうか

など、その他細かいところでの加算も沢山あります。


んじゃ、点数が高くなるようにちょっと介護とか大袈裟に書いちゃおうよって、実際より大変と書く人がいますが、それはやめた方がいいです。


例えば、介護する人がいるのにいないとかですね。これは後ほどわかることですし、何より信頼をなくしてしまいます。


入居となった施設とは一生の付き合いとなる訳ですから嘘はいけません。相談員も見抜けますので。


と、簡単に点数が高くなる仕組みを書きましたが、生活相談員は点数以外にあるものを見て判断しています。その、あるものを書いていきますので参考にしてくだいね。

見ているところ1、入居者の家族

一番見ている要素ですね。入居する本人より大切な要素といっても過言ではありません。


先ほど一生の付き合いになると書きましたがそれは施設側も一緒です。入居してから退所するまでの長い付き合いになるんです。


ぶっちゃけ言うと、本人がめんどくさくなくても家族がめんどくさければ入所は見送ります。そのくらい重要です。


「介護するのは本人だから関係ないじゃん!」って思うかもしれませんが、違うんです。内部事情が絡んでくるんです。


生活相談員は介護、看護以外の全ての仕事を担っています。もちろん家族対応もです。生活相談員がめんどくさい家族をわざわざ入居させるか、させませんね。


介護、看護以外の全ての仕事を担っている生活相談員が、家族対応で時間を取られては施設は回っていきません。


入所の鍵を握っているのは相談員です。

めんどくさい家族とは?

めんどくさい家族ってどんなんよ?めんどくさくしなければいいじゃんよって話ですよね。


とりあえず、申込の際はあれこれ要望を言わない方が賢明です。申込をする大体の人が入居者の息子や娘でしょうから、両親についてあれこれ要望を言わない方がいいですね。


要望を言うのは入居が決まってからにしましょう。決まってしまえば簡単に退所させられることはありませんからそれまで我慢しましょう。愛想よくですね。


これはうちの施設だけかもしれませんが、福祉系の仕事に就いている家族がいる場合、見送ることが多かったです。内部事情を知っているからめんどくさいという経験が多かったからですね。


あとは、お金はしっかり払えるというアピールも大切。老人ホームも商売としての面が強くなってきましたから、お金を払えない人は入居は厳しいです。


実際に払えなくれも大丈夫です。払えるという意思を最初に見せれば。

見ているところ2、家族のニーズが施設の提供できるサービスと合致しているか

これも家族関係ですね。「とりあえず母ちゃんを預けたい」って思って申込をしてくる人の印象は余りよくありません。


極端なことを言うと、申込は面接です。この施設のどのようなところが気に入って入所させたいと思ったのかと言うことですね。


施設の強み、弱点を知らずにただ申込をしてくる人は、後々担って文句を言ってくる人が多いです。相談員はそのような家族とは付き合いたいと思わないです。


リハビリができる環境ではないのに「どうしてもリハビリさせたいんだ」という人は論外になるでしょう。施設が提供できるサービスに納得できるかということです。


あと、申込の前に見学することも大切です。見学して良いと思ったから申込という手順を踏むと「あぁ適当に選んでいないんだな」という印象を持たれます。


間違っても「とりあえず申し込みに来ました」とか「近いから」とかは言わない方が良いでしょう。

どうやったら入居できるのか

家族云々の話をしてきましたが、一番入居できる確率が高いのは新しくオープンした施設に申込をすること。これが一番ですね笑。


新しい施設はとりあえず入居者が欲しいですから、介護度が低くても入居させるということが多くあります。


点数が高く、家族がめんどくさくなければ早く入居が決まると思います。

まとめ

家族について話をしましたが、これは点数がある程度高い人前提の話です。いくら良い対応をしても、順位が100位であれば呼ばれる確率は低いでしょう。


逆に、順位が高くても相談員が家族との付き合いが想像できなければ、いつまで経っても呼ばれません。だから、良い人ぶることは非常に大切です。


偉そうに書いてしまいましたがこれが特別養護老人ホームの現状です。やはり人柄ですね。

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