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アガリ症の僕の新郎謝辞が絶賛されたのはなぜか

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新郎謝辞がイヤでイヤで披露宴をやりたくなかった

昔からアガり症で人前に立って話をする事が苦手でした。そもそも自分は話自体が上手くなかったし、緊張すると吃ったり言葉が出てこないからです。アガるから上手く喋る事が出来ない、上手く喋る事が出来ないからアガってしまうという悪循環でした。


でも「新郎謝辞やりたくないから披露宴はやめよう」なんて、口が裂けても妻には言えませんでした。だって、一生に一度の結婚式をそんな理由でやめる事なんて出来ないですよね笑?やらないで過ごしていたら、ずーっとそのことを言われるでしょうね。


僕はもう観念して当日を迎えることにしました。でも日が近づいてくるにつれ心臓が張り裂けそうになったのを覚えています。

当日までに準備したこと

新郎謝辞については極力考えたくなかったので3日前から準備し出しました。準備し出した理由も「謝辞って考えたの?」って妻に言われたからです。この時期に完成していないとやばいので、「完璧だよ」と咄嗟に嘘をついちゃいました笑。

準備1、ネットで例文を読み漁った

「とりあえずカッコいい言葉並べればそれなりになるだろ」と軽い気持ちでスマホで検索し始めました。やっぱりすごいですね、検索上位には綺麗でカッコいい言葉が満載です。でも、捻くれていた僕は「これじゃないなぁ」とあまりしっくりこなかったのを覚えています。


結局、例文のいいところを抜き出して組み合わせていったので結構時間がかかりましたね。

準備2、直前まで読む練習をした

暗記して直前まで読む練習をしましたね。多分緊張して喋る内容を忘れるだろうと思い、カンペは一応胸ポケットに忍ばました。出来ればカンペは使わない方がいいということだったので、めちゃくちゃ練習はしましたね。僕はアドリブでどうにかなる人間ではなかったので。父はアドリブでイケる人なんですけどね。


当日、緊張していたのは途中まで

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結婚式の後に披露宴だったので結婚式の新郎入場はめちゃくちゃ緊張しました。まじで口の中が砂漠。結婚式終了後に披露宴。そこでまずウェルカムスピーチがあったのですが、今思うと新郎謝辞より緊張していた気がします。


でもゲストの方達と接しているうちに緊張は徐々になくなっていきましたね。途中から楽しささえ感じるほど。頭の中にはしっかりと新郎謝辞のことは入っていたのでお酒は程々にしていたのを覚えています。


実際の新郎謝辞

さほど緊張せずに挑んだ新郎謝辞。ウル覚えですが大体合っていると思います。


「本日はお忙しい中、また遠方にも関わらず私たちの結構披露宴に足を運んでいただきありがとうございました。こうして無事に式と披露宴を執り行えたのもひとえに私たちを支えてくださった皆さまのおかげと感謝しております。列席していただいたのは、青春時代を共に過ごしてくれた友人、社会の厳しさや楽しさを教えてくれた会社の上司や同僚、小さな頃から成長を見守ってくれた親族、皆様のおかげで私たちは今日という日を迎えられています。皆様方からお祝いの言葉をいただきとても嬉しい気持ちになると同時に、〇〇さん(妻の名前)と幸せな過程を築いていこうと改めて決意しました。まだまだ未熟な私たちです。今後もご指導、ご鞭撻のほどよろしくお願いします。簡単ではございますが、皆様のご多幸とご繁栄を祈念して新郎挨拶とさせていただきます。本日はありがとうございました!」


普通じゃね!?って思った方、普通です笑。「例文抜粋した割にゼンゼン絶賛される要素ないじゃん!」なんて言わないでください笑。


何が良かったのか

披露宴終了後の母の第一声が「あんた、あんな上手く喋れるなんて知らなかったよ」でした。扉出てからですよ?普通、もっと違うこと言うんでないかい?って感じでしたが、母が言うから間違いないです。小さい頃から僕が吃りや言葉が出てこないのを知っていたので。


友人にも「謝辞、めっちゃ感動したよ!」などの声をたくさんもらいました。何が良かったのか聞くと、口を揃えて「話し方だよ!感情こもってたしリズムとか抑揚も良かったよ」と褒められました。

意識したのは話し方

とにかく感情を込めてゆっくりと話すことを意識しました。披露宴途中で緊張はほぐれていたので、暗記していた言葉もスラスラ出てきて安心して話せたのを覚えています。胸ポケットに忍ばせていたカンペも手をつけることはありませんでした。なんとなくですが、カンペを読んでいたらここまで褒められることはなかったかなと思います。

まとめ

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絶賛されたのは、内容ではなく感情がこもっていたからなんだと思います。カンペを使うとどうしても読むのに夢中になってしまいますから棒読みになりますしね。今思えば、カンペ使わずに勝負して良かったと思います。


案外、披露宴の最中で緊張はほぐれますから堂々と話すことができると思います。これから結婚式や披露宴を迎える方、緊張しいの僕でも褒められたんですから、自信を持ってくださいね!

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